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2011年12月26日

2011年の振り返りと絶対当たる、来年の予測

今日は12月26日です。今年も今週でおしまい。これをお読みの皆様は何らかの形でデジタルサイネージの興味が有る方であると思いますので今年の振り返りと絶対当たる2012年の大予測を書きます。


2011年の振り返り
 昨年から総務省と進めていたITUの国際デジタルサイネージワークショップを12月に
東京で開催できました。当初は6月を予定していたのですが震災その他で12月に変更。わたくしは裏方として深く関わらせて頂きましたが、まずは一定の成功であったと思います。関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

 他には予想通り、デジタルサイネージはシステムではなくアプリ化していったことは
大きな変化です。これまでのような業務用映像配信システムではなく、かんたんにダウンロードできるアプリに変わっていく。この流れには誰も逆らえません。サイネージ業界が逆らったとして、WEB側がこの領域に進出してくるからです。

 また国プロサイネージに代表されるような税金のムダ使い型のサイネージも未だ跡を絶ちませんでした。震災以降は災害情報提供を錦の御旗に、いざというとき絶対使えないサイネージが日本中に登場しそうな勢いです。災害時にはサイネージはNHKの再送信と、地域のコミュニティFMの再送信で十二分です。中途半端な情報提供は逆に住民を危険に晒すことにすらなります。

 

2012年、絶対当たる大予測

順不同で書きますよ。

 1 ITUでのデジタルサイネージ標準化が決まる。
    5月くらいでしょうか。
 2 W3Cでのデジタルサイネージの標準化が進む。(HTML5ベース)
    W3Cのサイネージカンファレンスを6月のDSJのタイミングで計画中です。
 3 国内でもサイネージアプリを無料で公開する事業者とビジネスモデルが登場する。
    出ますよきっと。
 4 物売りビジネスでサイネージを捉えている事業者の撤退が相次ぐ。
    すでに始まっていますね。
 5 位置情報の価値が一気に加速し、それを取り込むサービスが注目される。
    デジタルサイネージもLBSなわけです。
 6 マルチスクリーンの一つとしてデジタルサイネージが認識される。
    CES2012での動きに注目です。
 7 地方の商店街で「金と情報を小さく回す」モデルが登場する。
    やります。
 8 プロジェクションマッピングがあちこちで行われ常設施設が現れる。
    急速に増えてきていますよね。 
 9 地方テレビ局が「あり得ないくらい画期的な取り組み」をスタートする。
    1月中に発表?
10 激安のサイネージ専用の無線系通信回線がサービスされる。
    ワンコイン?

どうして当たるかって? 全部私が仕掛けてるからですよ、あはは。

まずは年明けは例年通りCESでこの1年のネタを仕込んで来ます。
それでは皆様良いお年をお迎えください。

デジタルメディアコンサルタント
江口 靖二

 

 

投稿者:江口at 10:25| 江口靖二の是々非々サイネージ