【リリース情報】
サイバーステーション 公共・金融機関向けにコンテンツ流通サービスを強化、
共同通信デジタル、NHKグローバルメディアサービスのコンテンツを1月7日より提供開始
〜ニュース・防災情報コンテンツを充実させ、低価格で提供〜
デジタルサイネージメーカーのサイバーステーション株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男)は、デジタルサイネージシステム(以下、デジサイン)向けに提供しているコンテンツ流通サービス(以下、コンテンツバンク)において、株式会社共同通信デジタル、株式会社NHKグローバルメディアサービスが提供するデジタルサイネージ向けコンテンツを1月7日より提供開始いたします。
【背景】
デジサインは、2009年3月の発売開始以来、金融機関や小売業、オフィスを中心に累計20,000ライセンス以上の販売を行ってまいりました。近年、デジタルサイネージは、地域のまちおこし活性化や災害情報伝達媒体への応用が進んでいます。自前で有効な情報取得手段を持たない高齢者への伝達手段として、デジタルサイネージが注目されており、まちの顔ともいえる公共施設や金融機関への導入が進んでいます。
しかし、導入後の運用が続かず有効活用されていない事例も少なくありません。デジタルサイネージの運用で最も大きな課題はコンテンツ運用にあると言われています。コンテンツバンクはそうしたお客さまのコンテンツ運用を支援するためのソリューションです。お客さまは、当社と利用契約を結ぶだけで300種類以上もの様々なコンテンツを容易に配信する事ができます。
この度のサービス強化では、公共の場で活用できる信頼性の高いニュースソースと防災情報を中心にコンテンツの充実をはかりました。NHKの総力をあげて制作したニュース映像をデジタルサイネージ向けに編集した動画ニュースと、国内81拠点・海外52拠点を持つ共同通信社の取材力を活かした日本語・英語・中国語・ハングルに対応したマルチリンガル・ニュース、地域別に利用が可能な防災情報(注意報・警報、地震情報、台風情報)等をご提供いたします。
◆リリース内容は↓
http://www.cmasp.jp/news/20150107.html
投稿者:digisignat 15:17| 最新情報