デジタルサイネージの導入ならサイバーステーションへ

リリース
2013年12月13日
サイバーステーション株式会社
サイバーステーション、金融機関へのデジタルサイネージ導入累計が50行を突破
前年対比、約150%と引き合いが好調

デジタルサイネージメーカのサイバーステーション株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:福永 泰男、以下 当社)は、2013年12月時点でデジタルサイネージシステム「デジサイン」の金融機関における導入累計が50行を突破しましたので、下記の通りお知らせいたします。

デジサイン公式サイト: http://digisign.jp

背景と概要

当社が提供しております、デジタルサイネージシステム「デジサイン」は、2009年3月より販売を開始し、現在に至っております。
販売開始後、株式会社北國銀行の全営業店への導入がスタートし、現在も106営業店での運用が行われています。
その後、信用組合、信用金庫への導入が進み、JAバンクへの採用も進むなど堅調に推移しています。
また、本年度は各行の採用実績の認知が向上し、昨年対比、約150%と引き合いが急増しており、金融機関向けデジタルサイネージの導入は普及期を迎えたと考えています。

導入実績の内訳

当社の採用実績の内訳は以下、

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評価される理由

デジタルサイネージメーカー各社が導入を進める中、その中で当社システムが評価される理由は主に以下 の5項目であると考えています。

(1) 金利表示、必掲ポスターなどテンプレート、コンテンツが標準装備され、即運用を開始できること
(2) 行内LANを利用した本部一括管理型のセキュアな環境下での運用が可能であること
(3) 1営業店あたりのコストがリーズナブルで、全営業店に導入した場合のTCOに優れていること
(4) 共同センター利用が考慮され、複数行のサービス一括運用可能なマルチテナント機能を有すること
(5) スマート・タブレット端末に対応し、渉外用端末、会議用端末など将来の拡張性に優れていること

今後の展望

金融機関のデジタルサイネージ導入顕在化率は2013年3月現在で、47.9%(*1)と推計されています。
メガバンクおよび地方銀行はおおむね配備は完了しており、今後は入れ替え需要が増加すると推定しています。
一方、信用組合、信用金庫、JAバンクは整備途中であり今後もさらに普及が進むと見ています。

当社は現在、iPad、Windowsタブレットなどのスマート端末への対応を完了しており、今後は行員の渉外用端末への活用を提案するなど、新しい付加価値商品の提案と導入を進めることで金融機関の導入シェア獲得に一層力を注いでゆく予定です。
(*1)「デジタルサイネージ市場総調査 2013」(出典:富士キメラ総研)より

※ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

お問い合わせ
【本リリースに関するマスコミ問い合わせ窓口】

サイバーステーション株式会社 マーケティング部
広報責任者: 木谷 竜太 
TEL: 03-6865-1252 
E-mail:pr@cyberstation.co.jp


【サイバーステーション株式会社 会社概要】
会社名 サイバーステーション株式会社
本社所在地 石川県金沢市鞍月四丁目187番地
代表者 代表取締役社長 福永 泰男
資本金 8,350万円
事業内容 デジタルサイネージシステム開発、システム開発業務

※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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