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小売・卸業

インストアサイネージ利用

株式会社アリシア様

アリシア様 株式会社 ミスティウーマン事業部 営業 小島義央様
会社概要
会社名 株式会社アリシア
URL http://www.alicia.co.jp
所在地 東京都渋谷区
設立 1976年4月
従業員数 530名(平成24年8月末現在)
業務内容 婦人服 企画・製造・販売
検討のきっかけ
「業界の常識にとらわれず、他業種からいろいろなヒントを得られないかと常にアンテナを張り巡らせています。」デジサイン導入の企画を立案した小島氏は語る。
同社は「mysty woman」「PAGE BOY」など20代を中心とした多くの女性が支持する、アパレルブランドを展開する企業である。
アパレル業界は「生き馬の目を抜く」業界と呼ばれるほど変化が激しく、多くの参入企業がしのぎを削っている。さらにはH&Mなど外資系企業も参入し、熾烈を極めた生き残り合戦が日々繰り広げられている。
特にアパレルブランド業界は、お客様に長きに渡って自社のブランド商品を使い続けてもらうことこそが、利益の源泉であり、ブランドロイヤリティの高いお客様を多く獲得し、購入し続けていただく事がマーケティング戦略上重要である。

「だからこそ、業界初の取り組みにこだわっているんです。」
「ウチの業界はIT化が遅れているので、販促で何か良いツールが無いかと探していました。デジタルサイネージを知って、“これだ!”と思いましたね。」と小島氏。
導入前の課題点

社内の理解をどう取りつけるか?が当初の課題

「実はデジタルサイネージ導入前に立ち上げた“mysty womanブログ”サイトの方が大変でした。」(小島氏)
最初のころは社内の人間も販売スタッフも慣れないこともあるし、これをやったところで売上に貢献できるのかっていう疑問が上がり、あまり手を付けてくれなかった。
しかし、ブログに読者モデルやスタッフのコーディネート例などを定期的に掲載し続けるうちに、自然とmysty womanファンが増えていった。今では、店長のファンも増え、関西のお客様が旅行のついでに鹿児島店の店長にわざわざ会いにお店に立ち寄るケースまでもあるという。
「ネットからの誘客を、お店でいかに購買に結びつけるかを考えていて、デジタルサイネージも役に立つかも知れないと思いました。」と小島氏。

mysty woman のwebプロモーション展開

自社サイト(www.mystywoman.jp)  ZOZOTOWN 他 ECサイト

ソーシャルネットワーク

解決方法

店頭で「mysty womanな人」をどの様に演出するか?

「ブログにその季節毎の新商品を掲載するタイミングで、店舗のサイネージにも同様のイメージを展開しています。」(小島氏)
ネットと実店舗とを連動させ、販促効果を高める手法は「ソーシャルネットワーキング・マーケティング」と呼ばれるが、同社はこの手法にデジタルサイネージを組み入れている所が、実に斬新である。
“ネットは入り口で、店舗は受け皿”この考え方にデジタルサイネージが一役担っているのである。
では、この手法で本当にデジタルサイネージが効果をあげているのだろうか?
これを調査するべく、実際の店舗に足を運び、インタビューを試みた。
■ラフォーレ原宿店の杉本店長にインタビューしてみました。

「デジタルサイネージを置いてから、結構お客さんが立ち止まってくれますよ!」
年々、ネットで商品を知り、店舗に来店して実際の商品を確認する。という購買行動を取るお客様が増えているそうだ。デジタルサイネージで紹介している商品の在庫を聞かれたり、mysty womanを知らないお客様が立ち止まって、そこから接客が始まるケースも少なくないと言う。
『デジタルサイネージがmysty womanのお店はココデスヨ!』と確かに主張している様子が、杉本店長の言葉からも充分に実感できたのだ。
導入情報
導入機器 ハルヱとケイジdeデジサイン SaaSタイプ
10ライセンス
導入規模 10店舗 各1台
導入時期 2012年3月
導入後の運用

10店舗に設置し、コンテンツは本部で管理運用。

導入にあたり、全国の51店舗の中で、売上上位店舗や直営店を中心に厳選し、10店舗に設置した。
店舗では接客で使用しているiPadのデザリングを使って、コンテンツの配信を行っている。

運営は、本部の販促・プレス(広報)メンバー3名で編成している。
このチームはmysty womanブログの運営も兼ねており、ブログとデジタルサイネージのコンテンツ運用を業務的に連動しているのがポイントだ。
コーディネート・コンテンツは1週間に1度、広告・ビジュアルコンテンツは2ヵ月に1度程度の頻度で更新している。コーディネート・コンテンツは季節毎の新商品の販促やイベント開催との連動などを計画的に露出するため、頻繁な入れ替えに留意しているとの事だ。

○具体的なコンテンツ例
導入後の変化と今後への期待
先のラフォーレ原宿店の杉本店長のインタビューにある通り、店舗での販促効果は徐々に上がっているようである。また、ラフォーレ原宿店では、同社の他ブランド店の店長から導入相談があったり、何よりも印象的なのは同フロアの競合他店舗でも、同社の試みを参考にデジタルサイネージの導入を実施した事である。
現在は売上上位に上がってきた鹿児島店への設置も検討中とのこと。
アパレル業界でのデジタルサイネージ導入はいよいよ本格化するだろう。

販売パートナー:KDDI株式会社
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